1954-05-08 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第57号
即ち同じ自由党の、衆議院の議運委員長は菅家氏でありますから、お互いそれぞれの院の議長を助ける立場からいたしましても、これらのことについて衆議院側の委員長にも十分申入れを行い、又当然昨日も小笠原君からも追及されましたが、この事柄が、政府側が全く御存じないというようなことを言われておりますけれども、こういうことは常識を絶したことであつて、当然そういうはずはない。
即ち同じ自由党の、衆議院の議運委員長は菅家氏でありますから、お互いそれぞれの院の議長を助ける立場からいたしましても、これらのことについて衆議院側の委員長にも十分申入れを行い、又当然昨日も小笠原君からも追及されましたが、この事柄が、政府側が全く御存じないというようなことを言われておりますけれども、こういうことは常識を絶したことであつて、当然そういうはずはない。
これは今の御答弁で、現在アメリカ側と折衝し、かつわが方の希望なり正当の主張について十分申入れをしておると伺つて安心しましたが、ぜひこれはよき友人としての立場から、日米両国のためにアメリカ側の、不謹慎な不用意な有害な発言は、責任者として十分注意されるように、厳重にこの際警告を発せられることを特に強く要望します。
従いまして、たとえば閣僚審議等においても、特に通産省の立場においては、それらの点について具体案を提示して、日銀その他に対しても私どもの考え方を十分申入れ、その具体的な遂行についてさらに協議を進めることになつておるのであります。考え方として、引締めるときに、しかしこれは別だということが初めから出ることは、かえつていかがかと思いますが、御意見の点は十分体して参りたいと考えております。
今局長はこのこれからの規格その他についても十分申入れもしてあるし農林省と相談してやるつもりであると言つているが、すでに昨日あたりの新聞はこの人造米の規格やその他をきめたり、いろいろ宣伝や何から何までそういうことに対しての何というか委員会というか協議会というか、そういうものもきめて、そして大きなメーカーをそこに入れて協会のようなものをつくつてそこでやつて行くというようなことを言つている。
際いつも知事に申しておることは、これまた善政の一つであるので、府県はこれをしぼらないように、平衡交付金との関係を云々して地方自治団体が現にしぶつておる例もありますが、そういうことに関係なく、とにかく従来はこういう法律にまたずして無利子で貸し付けた府県も多いのでありますから、十分ひとつがんばつてくれと申しておりますし、なおまた平衡交付金の関係においてもしも支障が、ありますならば、これは自治庁長官に十分申入れ
当方といたしましては、漁業交渉に入る前に相当期間を置いて、その内容を示してもらいたいということは十分申入れいたしてあるのであります。
なお先ほど藤原委員から大臣の出席の点について御要望がありましたが、これは委員長からも十分申入れをいたしますつもりでおりますから、さよう御了承願いたい。 それでは今日はこれを以て散会いたします。 午後四時八分散会
なかなか大蔵大臣は当委員会には御出席の機会もありませんので、佐藤さんがお帰りになつたならば、このことを大蔵大臣に十分申入れをして、あらかじめあなた方が事務的にこう処理しなければならぬという御研究をしておいてもらいたいということを要望して、私の質問を打切ります。
ただ先ほど来市町村のほうのかたのいろいろのお話を承わりますと、あながち私たちが軽く考えたように市町村を一括したから給与ベースが高くなつたのだということは、私たちの考えの間違いであつたというふうに考えておりますので、従つて今までのように地財委に市と町村との給与の実態をよく精査して頂ければ町村のほうは面倒見て頂けるのじやないかと甘く考えておりましたが、それも是正いたしまして、なお地財委のほうにも十分申入れ
○委員長(羽生三七君) まだ御質問があるかと思いますが、時間の関係もありますので質疑は本日はこの程度に願うことにいたしまして、先ほど江田さんその他皆様がたからお話がありましたように、先に当委員会からこの件に関して申入れもしてありますので、なお次の機会に情勢の変化と睨み合せて十分検討し、なお内閣委員会に定員法が出て参ります際には、合同審査等を通じて十分申入れの趣旨に副うように善処して行きたいと考えております
その際にこの問題の重要性というものにつきましては、総理から特に又御説明を願いまして、何らかこの問題の解決促進についてお考え願いたいということは十分申入れがしてございます。その結果等につきましては、講和条約のあり方がまだはつきり見通しが付かない状況でございますので、どういうような措置が講じられるかわかりませんが、講和条約の問題に関連しても引揚の関係は十分考慮せられることだろうと我々考えております。
従いまして岡野国務相としては、内閣にその影響の重大性というものを十分申入れ、善処をされるべきだと思うのであります。善処されたということはさつき承わりましたが、こういう事態ですね、法令を制定することによつて地方に義務的支出を非常に強要して、それを圧迫している。埼玉県の例によりますと三億有余といいます。福岡県は十二月末で六億五千万円、こういうようにその意見書に書かれております。
それからその後の清算公団になりましてからの貯炭の処分に関しましては、これは形式的には別に権限はございませんが、一般石炭の生産並びに配給に関する全般の問題でありますので、これに対しましては私どもの方から清算公団と大蔵省の方にもあらかじめ十分申入れをいたしまして、われわれの方と連絡をとつて、その処分、契約、特に数量価格等につきましては、十分正当な値段で売つてもらいたいというふうなことを言つております。
農林省の方から商工省の方に十分申入れをして、農業者の満足の行くようにして貰わんといかんと思います。それでよく申上げて置きますが、どうもいつでも商工省は農村に対して非常に冷淡な立場にあつたということが通例である。こんなことも許して置けません。そのつもりで万事仕事をやつて貰わんといかんと思います。そういう意思があるかないか。